見えにくいのですが『本門寺』
と書いてあります。
本阿弥光悦の筆による字のようです。
元禄年間の建立との事です。
重要文化財に指定されている
『五重の塔』です。
慶長13年(1608年)の建立との事です。
疑問
塔の一番下の垂木は普通なのですが上層階は扇垂木になっていました。
なぜ?
ご存知の方教えてください。
このような建物に詳しくないものですから。
ちゃんと五重塔近くに重要文化財の看板が出ています。
禁煙!
火気厳禁!
危険物品持込禁止!
皆さん心がけましょう。
ドーム型のお墓?
沖縄のお墓みたいと言う者がおりましたが、実際はどこの人のお墓でしょうか?
勝手に写真とってごめんなさい。
これは銅像なのでしょうか?
次の写真の石碑と二つありました。
どちらがお墓でしょうか?
よくわかりません。
ご存知の方、ご一報下さい。
お待ちしております。
こちらがお墓かな?
結構有名らしく
力道山のお墓までの案内が境内のあちらこちらにありました。
私たちは、別の建築に関係する人のお墓が見たかったのですが、結局わかりませんでした。
残念!
石碑の横にありました。
力道山について書かれているようです。
39歳という若さで亡くなられたんですね。
ちょっと残念です。
ここで誰かが『大木金太郎は母国に帰ったんだよね。』
などと言っておりました。母国はどこ?
みんな詳しいね~。
そんな古い事は、わかりません。
次の写真に詳しいことが載っています。
昔は もっと上にたくさん石が乗っていたようですが、長い年月の間にどこかにいってしまったようです。
でも いまだに現存している事が、ある意味すごいと思います。
天然のものは、持つということが証明されているようです。
現代のコンクリートは、こんなに持たないと思います。
今の人にわかるように、このような案内文があると嬉しいですね。
ただ見ただけでは、さっぱりですから。
なんだか得した気分です。
結構高いんですよね。
加藤寄進した階段だそうです。
【此経難持坂】という名前があるようです。
法華経の経文に由来する名前だそうです。
風情のある景色です。
【大堂】という建物だそうです。
日蓮聖人七回忌(1288年)に造られた御尊像を奉安するお堂だそうです。
みなさんも一度訪ねて見るのもいいと思います。
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