山梨県民でありながら、山梨県立博物館ってどこ?
いつできたの?
県民へのアピール度低すぎ!!
TVコマーシャルで『モンゴルの至宝展』のCM流れていても行く気にもなりませんでしたが、たまたま招待券を頂き行ってきました。
行ってびっくり!!
あなどってはいけない!!
大した事無いだろうと思い、常設展の券も買い中に入りました。
入っていくと、案内の人が子供の日という事で、『今日は柏餅つくりをやっているので、まずはそちらからどうぞ。』
草もちを丸めて、小判型に広げ、あんこを入れて、柏の葉で巻く。外デッキで食す。
その後、モンゴル字で名前を書いてくれるコーナーで、モンゴル習字をしたり、骨占いをやったりして楽しみました。
開館5周年記念のモンゴルの至宝展に入る手前に、何故だか十二単を着てみるコーナーがあり連れ二人が着てみる。
着物よりぐるぐる巻きの帯が無いので窮屈さは無いようでしたが、総重量5kg以上の重さに、着てみた二人は『重~い』・『背が縮む~』
昔の人は、体力あったの?
いよいよ、モンゴル至宝展。まず最初に二人用ゲルが展示されておりました。中に入っても結構広い。『調理はどうしていたの?』の質問にモンゴル人らしき人が、日本語で『真ん中にかまどがあり煙突で排気していた。』との説明を受けました。
でも説明する機械は500円も取るので、誰も借りている人がいなかった。
無料にすべきだと思います。
いろいろ展示されており見ごたえありました。
是非 多くの方に見て頂きたいと思いました。
結構歩くので、疲れました。
その後、常設展の山梨についてのコーナーを見て回りましたが、欲張りすぎて疲労困憊でした。
外部には芝生が敷き詰められており、小さな子供を歩かせたりするには、とてもよい場所です。
おにぎりと水筒持って、お金をかけずに一日中遊ばせる事ができます。ただし 遊具は有りませんが!
『結構 ここって穴場じゃな~い』と皆で言いました。
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