舗装されていない山道に入って行きました。
道幅も狭く、片方はがけ下
という
すごい山の中を見せて頂きました。
写真のところはまだ良い方です。
建物を大きくされたそうです。
門は
宮大工をされている方が
造られたものだそうです。
なんというのだったか
忘れてしまいましたが
風が強いときに
折れてしまったそうです。
玄関でお客様を出迎えてくれます。
居間と和室の間にある
戸襖です。
建具屋さん
こだわりのものです。
これも山の木だそうです。
建て方の時に重くて
大変だったようです。
でもいいですね~
木がたっぷり使われていて
外は蒸し暑いのに
家の中は
爽やかでした。
木の調湿機能が
あるからでしょうか?
やっぱり無垢の木はいいですね?
基本的な家の造り方は
当社の
家造りと似ております。
でも
自分の山の木で
家を建てられるなんて
すごく幸せな事だと思いませんか?
実際木を買うよりお金はかかったそうですが、羨ましい話です。
大工さんのこだわりで
別途
買われたようです。
無節の良い材を使われていました。
家を建てるということは、一生に一度の大金を使うものです。
このような愛着の持てる家づくりを、皆さんもして見ませんか?
家は買うものではなく、いろんな職人さんと一緒に造り上げてゆくものです。
この家のご主人も、いろいろ勉強されたそうです。
住宅会社にお任せではなく、皆さんも家づくりに参加して見ませんか!
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