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パナソニックHIT5.52kWシステム(甲府市I様邸)設置しました!

パナソニックHIT5.52kWシステム(甲府市I様邸)設置しました!

パナソニックHIT230×24枚=計5.52kWシステムを設置しました!

P1000800 設置前の状況です。

P1000851 屋根材のコロニアルは、瓦に比べると軽いのですが、年数が経つとコロニアルは脆く割れやすくなるので、太陽光パネルの寿命と比較した場合、屋根材の方が先にメンテナンスが必要になるので、この際太陽光パネルを設置する南側のみ一度撤去して、パナソニックの『野地ぴたF工法』にて設置することにしました。通常の取り付け方に比べると費用は若干高くなりますが、やはりこの取り付け方の方が工務店としては雨漏りの心配が無く安心できます。

P1000871 屋根材を一度撤去するので、その下にある防水シートも新しくします。実はこの防水シートは「改質ゴム系アスファルトルーフィング(イーグルガード)」と呼ばれるもので、住宅用屋根下葺き材としては最高級のものです。確かに施工してても破れにくく丈夫な感じがします。

P1000921 防水シートを行った後に、ベースプレートと呼ばれる、太陽光パネルを取り付ける架台を設置します。

P1010029 屋根の配線はこのように直接小屋裏に引き込みます。

P1010127 架台の上に太陽光パネルを設置して完了です。いつみてもこの工法は非常にスッキリと綺麗に仕上がるのでオススメです。

P1010131 建物全体の全景はこんな感じです。

P1010107 太陽光発電を取り付けていない北面は、ちょうど塗装したい時期になっていたので、遮熱塗料を塗りました。太陽光発電を取り付ける良いタイミングとしては、新築時もしくは築数年経ってそろそろ屋根を塗装したい時期が良いです。パナソニックのこの「野地ぴたF工法」だと、太陽光パネルを設置する南面は屋根自体が新しくなるので、塗装した上にパネルを設置するという二度手間にはならないということです。また雨漏れのリスクや、屋根が重くならないので地震対策上も非常に良いです。

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