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山梨県古民家鑑定士、新潟豪農の館見学その3『笹川邸』

山梨県古民家鑑定士、新潟豪農の館見学その3『笹川邸』

P1210799 笹川邸は、武田源氏の末裔と言われ

代々村上藩味方組みの大庄屋を勤められたそうです。

駐車場から門を見ています。

笹川邸は前回乗せた長谷川邸を模して作られたとか?

正面から見るとよく似ているような?

P1210804 笹川邸の全景写真です。

この家は、近世幕世期の在郷支配の役所機構としての遺構を残し、併せて旧地主の生活も示すものとして、国の重要文化財に指定されているそうです。

昭和45年には公有化が実現して

味方村が管理公開しているそうです。

P1210841玄関近くの部屋です。

公用に使用されていたのか

とても天井が高かった。

障子から入ってくる

光がとても綺麗でした。

P1210844 梁組みの上に

天井が貼られています。

大工さんの仕事の大変さが伺えます。

天井必要だったのかな~・・・

梁組みを大胆に見せているほうが

私的には好きなのですが・・・

ホント

豪農の館はどこも天井が高い!

P1210853  三の間です

2間2尺の大床です。

襖と床の間の貼り付け壁には

卍くずれ紋様が描かれておりました。

えっ!日本の床の間ぽっくない!

P1210847 広間と三の間境の板戸です。

杉の砂ずりの1枚板で、

木目を磨き出しているそうです。

扉が重いので戸車を使用しているそうです。

縁取りは、花りんを用いているそうです。

P1210862 畳み廊下と 土縁と土庇です。

土庇は雪国の工夫だそうです。

雪囲いを土庇の柱に並べて取り付けることにより、雪から障子戸を守り、土縁は屋内通路として保たれていたそうです。

土庇の桁には、長さ10間(18m)の一本杉丸太が使われているそうです。

庭にはひょうたん型の池があったようですが、説明してくれる方がいなかったのでわかりませんでした。

写真の方向が違っていたからでしょうか?

P1210869 上段の間です。

床・棚・付書院を備えた書院造の座敷になっているそうです。

床の間の前の畳は長く、縁が床柱に合っていました。

これは藩主が畳みに座った時に畳みの縁を踏まないようにする為だそうです。

建具や床框には、黒漆が塗られているそうです。

P1210963 2階座敷です。

書院欄間に

富士山が切り抜かれていました。

昔から

富士山は日本の象徴だったのでしょうか?

P1210981

2階の部屋の窓から見た景色

家が広いため

奥座敷の2階から見ても

この家の広さがわかります。

P1220005_2 御用帳場では、近所のお年寄りが手作り品を作りながら、売っておられました。

仏壇の鐘を置く敷物を買ってきました。

毎日いい音色を響かせています。

豪農の館はハンパなく広い!!

一日何軒も見て歩くと疲れます。

心地よい疲れです。

でも

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