本日、地盤調査をしました。
調査方法は「スウェーデンサウンディング式試験(通称:SS試験)です。地味な調査ですが、住宅を建てる前に非常に重要な調査です。
TEL.055-233-8873
〒400-0032 山梨県甲府市中央5-2-6
再生古民家見学会
当社も参加しております山梨県古民家再生協会では、民家という言葉をつくられた降幡廣信氏が再生された古民家見学会を企画しております。
降幡氏は、古民家再生では日本の第一人者であります。
日 時 5月21日(土)
時 間 8時~17時ごろまで
集合場所 参加希望の方にご案内いたします。
参加費 一人¥3.000円
(昼食代別途です。再生された古民家のお店で昼食予定です。)
申 込 5月16日まで
申込先 FAX 055-233-8860
mail info@ymkn.co.jp
歴史ある家にお住まいの方、古民家に興味のある方、見学に行って見ませんか?
申込が多い場合は、お断りする場合もあります。
今 オール電化住宅を進めてきた東京電力は悪の権現のように言われています。
でも オール電化住宅は本当にダメなのでしょうか?
エコキュートは、空気の熱を利用して少ないエネルギー消費でお湯を沸かします。
ちなみに家庭で給湯に使用するエネルギーを、1/4に省エネするそうです。
既存の住宅でも、窓ガラスをペアガラス★3つのエコガラスに取替えるだけで、夏の暑さ・冬の寒さが違います。
いまならエコポイントが付いてきます。
本当にダメなのは、夏暑く・冬寒い住宅を造ってきた住宅業界ではないでしょうか?
夏場のクーラーは、家庭で使用する電気の1/2を占めるそうです。
当社は、17年以上前から夏涼しく・冬暖かい省エネ住宅を造ってきました。
リフォーム時にも、暑さ・寒さを和らげるようなりフォームをしております。
去年 リフォームさせていただいたS様は、今年の大震災以降の計画停電の時に、リフォームさせていただいた部屋が、暖房機を使用できない間でも急激に冷えることなく快適に過ごせたと言って頂きました。
ご家族の皆様が、リフォームされたお部屋に集まられていたという事実が、断熱工事をしっかりしないと同じ家でも雲泥の差が出ることを物語っていると思います。
ところで 今年に入って断熱材が入手困難になるという事態が発生しました。
原因は、エコポイントです。
断熱材の厚みでエコポイントが違ってくる為、なんでもかんでも断熱材を多く入れればいいや状態になってしまったようです。
でも 高気密・高断熱住宅を手掛けている会社でないと、ただ厚い断熱材を入れるだけは、夏涼しく・冬暖かい住宅にはなりません。
色々なノウハウが必要になってきます。
新築・リフォームをお考えの時に皆様どこの会社も変わらないとお考えになると思われますが、安さだけできめられるのでは無く、性能で選ばれた方が良いと思います。
その性能は、いかに省エネルギーで生活できるか!
これからの時代、エネルギーロスの大きい家はダメだという事を、しっかり覚えておいてください。
ちなみに我家では、ウォシュレットの暖房を止めました。
変わりに100均で便座シートを買ってきて貼付ました。
それでも十分対応できました。
6月からは値上げラッシュになるようですので、省エネ節約生活がんばりましょう。