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2012年

山梨県北杜市明野村にある『ハイジノ村』にバラを見に行ってきました。園内バラの香りに包まれていました!

   P1010001 梅雨に入リましたが

丁度お天気の良い日に行ってきました。

10日の日曜日は、大変な賑わいだったようですが

平日訪れましたので

駐車場もあいておりました。

P1010010 とても暑い日だったので

園内の入口には

ミストシャワーが出ておりました。

見ているだけで

ちょっぴり涼しくなりませんか?

P1010030 ミストを入って

少し歩くと

右手に

ハート型?の

バラのアーチがありました。

P1010042 色々なバラをお楽しみください。

真っ赤なバラ

P1010043_2 ピンクのバラ

P1010045_2 ショキングピンクのバラ

P1010047_2 オレンジを薄くしたような色のバラ

P1010048 オレンジ色のバラ

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P1010064 色とりどりのバラが咲いていました

バラのアーチの回廊です。

結構田舎の山道を走りますので

皆さんも

森林浴を兼ねて見に行ってみてください。

山梨県古民家鑑定士、新潟豪農の館見学その3『笹川邸』

P1210799 笹川邸は、武田源氏の末裔と言われ

代々村上藩味方組みの大庄屋を勤められたそうです。

駐車場から門を見ています。

笹川邸は前回乗せた長谷川邸を模して作られたとか?

正面から見るとよく似ているような?

P1210804 笹川邸の全景写真です。

この家は、近世幕世期の在郷支配の役所機構としての遺構を残し、併せて旧地主の生活も示すものとして、国の重要文化財に指定されているそうです。

昭和45年には公有化が実現して

味方村が管理公開しているそうです。

P1210841玄関近くの部屋です。

公用に使用されていたのか

とても天井が高かった。

障子から入ってくる

光がとても綺麗でした。

P1210844 梁組みの上に

天井が貼られています。

大工さんの仕事の大変さが伺えます。

天井必要だったのかな~・・・

梁組みを大胆に見せているほうが

私的には好きなのですが・・・

ホント

豪農の館はどこも天井が高い!

P1210853  三の間です

2間2尺の大床です。

襖と床の間の貼り付け壁には

卍くずれ紋様が描かれておりました。

えっ!日本の床の間ぽっくない!

P1210847 広間と三の間境の板戸です。

杉の砂ずりの1枚板で、

木目を磨き出しているそうです。

扉が重いので戸車を使用しているそうです。

縁取りは、花りんを用いているそうです。

P1210862 畳み廊下と 土縁と土庇です。

土庇は雪国の工夫だそうです。

雪囲いを土庇の柱に並べて取り付けることにより、雪から障子戸を守り、土縁は屋内通路として保たれていたそうです。

土庇の桁には、長さ10間(18m)の一本杉丸太が使われているそうです。

庭にはひょうたん型の池があったようですが、説明してくれる方がいなかったのでわかりませんでした。

写真の方向が違っていたからでしょうか?

P1210869 上段の間です。

床・棚・付書院を備えた書院造の座敷になっているそうです。

床の間の前の畳は長く、縁が床柱に合っていました。

これは藩主が畳みに座った時に畳みの縁を踏まないようにする為だそうです。

建具や床框には、黒漆が塗られているそうです。

P1210963 2階座敷です。

書院欄間に

富士山が切り抜かれていました。

昔から

富士山は日本の象徴だったのでしょうか?

P1210981

2階の部屋の窓から見た景色

家が広いため

奥座敷の2階から見ても

この家の広さがわかります。

P1220005_2 御用帳場では、近所のお年寄りが手作り品を作りながら、売っておられました。

仏壇の鐘を置く敷物を買ってきました。

毎日いい音色を響かせています。

豪農の館はハンパなく広い!!

一日何軒も見て歩くと疲れます。

心地よい疲れです。

でも

山梨県古民家鑑定士、新潟豪農の館見学その2『長谷川邸』

P1210618 長谷川邸

表門から建物を見た感じです。

とても良い雰囲気の建物です。

長谷川家は、武士の出目と伝えたれているそうです。

近世初期以降になってこの地に居を構えたそうです。

P1210619 門から中に入ると

美しい茅葺の建物があります。

土地開発や治水事業など村の開発を通して、山村地主としての地位を固め、代々庄屋を勤めてきた旧家だそうです。

幕末から明治にかけては、近郊四ヶ村の耕地や山林の7割を独占していたそうです。

P1210644 玄関を入ると

右手には広い土間

左手には床高の高い役宅があります。

玄関入ったこの板の間の部屋の天井の高い事!

4メートル以上ありそうです。

P1210673 長い庇が家を巡っていました。

お庭は、冬の豪雪でダメになるので

現在木がある程度です。

昔は立派なお庭があったのでしょうか?

?????です。

P1210682 これは上客用のトイレです。

漆塗りのようです。

畳みも敷かれています。

中越地震と中越沖地震で改修工事をした時に、綺麗になおされたようです。

P1210684 上段の間です。

ここに使われている

床柱や床板や床框など

素晴らしい材が仕様されているようです。

詳しい資料が欲しい!

P1210778 長谷川邸

後ろからの外観です。

前も美しいのですが

後ろからの姿も美しいです。

先人達の美意識の高さに感服します。

P1210780 内倉とは別に敷地内に倉があります。

目黒邸と同じく

外壁を冬季の雪から守る為

板が張られています。

この板は取り外しがきくようです。

P1210794 表門から入って

裏門から出して頂きました。

敷地の周りは

水路がめぐっています。

母屋は宝永3年(1706)に大火で消失し、享保元年(1716)に再建されているようなので防火用水の役目と冬季の雪を入れる為だったのでしょうか?

間口70メートル・奥行き120メートルと広大です。

もう一度じっくり見て見たい建物です。

国の重要文化財になっています。

山梨県古民家鑑定士、新潟豪農の館めぐりその1『目黒邸』

P1210608 目黒邸正面外観です。

魚沼市須原にあります。

中世以来の豪族で、郷割元庄屋勤められたそうです。

地主規模は、150町歩で、明治期を迎えて目黒徳松、その子孝平と2代に渡り衆議院議員を輩出しているそうです。

P1210419 冬の雪深いこの地方ならではの

欄間障子が入っています。

高いところに明り取りが無いと

冬場家の中が真っ暗になってしまいます。

雪国ならではの生活の知恵です。

P1210424 ここが入口です。

ずっと奥まで続いております。

左手が使用人スペース。

右手が役所機能を持たせた

役宅になっておりました。

P1210434 使用人スペースのいろりでは、

火がたかれておりました。

ほっとします。

明日はここでお茶会が開かれるという事で

大勢の女性達がお掃除をしておりました。

P1210447 役宅の茶の間から広間を見たところです。

豪雪地帯ですので、柱も太く、梁も大きなものが入っていましたし。

そして天井も非常に高くなっておりました。

外周部は1間ごとに柱が立っています。

P1210478 新寝間廊下より茶室を見る。

昔の手作りのガラスがとても美しく

丁寧に使用されている事がうかがえます。

こちらは北側の山に近い部屋です。

雪が溶け、若々しい新緑が見えます。

P1210510 電気の分電盤です。

とても大きなものでした。

寛政9年(1797年)に出来た家ですが

明治以降、電気を取り入れたようです。

ろうそくの生活から電気の生活に変わっていったようです。

P1210546 家の北側にある倉です。

白漆喰の壁を雪から守る為

倉の外周部に板が張られています。

説明していただいて

「なるほど~・・・」

P1210552 北西の方角から

建物を見た景色です。

綺麗ですね。

家の周りには、防火と積雪対策の為の池が

沢山ありました。

P1210613 これは駐車場から見た目黒邸です。

茅葺、寄せ棟造り、桁行16間、梁間6間という大きな建物です。

この地域の方々が大事に守っていらっしゃるようで、あまり観光地化してなく好感の持てる建物でした。

国の重要文化財に指定されています。

表の旧会津街道に沿って野面石で塀を築き、冠木門を設けるなど中世武士の館を思わせる屋敷構えになっているそうです。

山梨県インテリアコーディネター牧丘町の個人宅の素晴らしい藤を見に行ってきました。!

P1210218 道路より少し高いところに

藤のお宅がありました。

TVや新聞で紹介された為

とても多くの方が見学にいらしていました。

もちろん臨時駐車場もあります。

P1210220まっすぐに立って歩くと

藤の花が顔に当たります。

入口からかなり奥まで

藤が咲いています。

P1210222  大変な藤棚ですが

元はこんなに太い

藤の木です。

毎年

みんなに見てもらう為に大変なご苦労があると思います。

P1210267 青空と藤です。

ここは一番奥の棚です。

ここから

ずっと中を見て行くのが

絶景ポイントのようです。

P1210241 県内の方々だけではなく

県外からも

多くの方が訪れておりました。

みなさん

藤の素晴らしさに驚いておられました。

P1210270藤と富士山です。

電線が邪魔をしております。

今日は富士山がかすんでおり

見えずらくなっておりますが

中央にうっすらあります。

山梨県インテリアコーディネーター感性を豊かにするため、山梨県立美術館で開催されている『マリー・ローランサンと東郷青児展』を見に行ってきました。

P1210027 山梨県立美術館は

ミレーの美術館として親しまれています。

当時知事だった田辺国男氏と

初代館長の千澤氏により

コレクションンの中心をバルビゾン派とすると方針が決められたようです。

置県100周年記念事業として

ミレーの『種をまく人』の購入が県議会で承認され

ニューヨークのオークションで『夕暮れに羊を連れ帰る羊飼い』と共に落札されたそうです。

P1210012 公園内には

岡本太郎氏の

樹人

さりげなく置かれていますが

岡本氏の作品は一目でわかります!

P1210016 館内には

晴れた日には

素晴らしい富士山を見る事が出来る

『富士見の窓』

があります。

立ち止まって富士山を見ておられる方が結構おられました。

P1210064_2  マリー・ローランサンと東郷青児展はよかったです。

それぞれが、最初から私達が一般にイメージする女性像の絵ではなかったのです。

マリー・ローランサンの初期の頃の自画像にはビックリしました。

『家具付の貸家』・『女道化師』・『アポリネールの娘』・・・・・・など白い肌にグレーの影

写真で見るより、描かれている女性達が病人に見えてしまうような色使いでした。

『シェシア帽をかぶった女』などの晩年になってから、原色も使われ、顔にはピンクの色が入った絵を見て、こっちの方が私的には好きだなと思いました。

東郷青児さんも17歳の頃に書かれた自画像は、エネルギー溢れる色使いと力強さがありました。

綺麗な女性の絵・淡い色合い・夢見るような大きな目・都会的で少女趣味的な絵ばかりを想像していた私はビックリしました!・・・・

6月24日までやっておりますので、皆さん自身の目で感じてください。

P1210021県立美術館と文学館との間にも作品が展示されています。

ヘンリー・ムーアの

四つに分かれた横たわる人体です。

1972~73年の作品のようです。

あまりに自然に置かれているので、じっくり見ている人はいませんでした。

P1210023これは

エミール・アントワーヌ・アールテルの

ケンタウロスです。

頭が無い!

でも力強さあり!

P1210039 バラ園へ続く道です。

ちょっといい雰囲気です。

ワー!

公園内を見たの初めてです。

散歩している人が何人もいました。

P1210044_2これは、山梨県出身

佐藤正明氏の

ビッグアップルNO45です。

ごらんのように大人の男性が

ずいぶん小さく見えます。

P1210006見る方向によっては

富士山と一緒に

見る事が出来ます。

一面芝生で小さなお子様連れた親子が多数遊びに来ていました。

近くにはいつ出来たのかセブンイレブンもありました。

県民なのに知らない事が多いと思いました。

ソーラーフロンティア太陽光発電システム(8.1kW)を設置しました!

P1180278 倉庫の折半屋根の上に設置できるということで、ソーラーフロンティア製の太陽光発電システム(8.1kW)を設置しました。

P1000015 折半屋根の表面がだいぶ劣化してきたので、この際一緒に屋根を塗装してから設置することにしました。

P1000037 折半屋根の場合は、取り付け方法が何パターンかあるのですが、今回の場合は剣先ボルトに直接架台を設置する方法で取り付けます。実は一番大変な作業がこの部分です。錆びたボルトを折らないように、かつボルト山をつぶさないように既存のナットを取る作業が大変です。

P1000041 先ほどの作業が終わってしまえば、あとはそのボルトに金具を設置していくだけです。今回は70ヶ所ちょっとありました。

P1000525 設置した金具の上に架台を取り付けて、この上に太陽光パネルを設置します。

P1000520 ソーラーフロンティアの場合、パネル1枚あたりの出力(今回のは90W)が小さいため、8.1kWシステムにするのに、90枚ものパネルを設置しなければならないというのが難点です。

P1000539 またソーラーフロンティアのパネルは、1枚あたりの電圧が高いため、3~4枚で1系統としなければならないです。しかもそれをそのまま接続箱に持っていくと、ものすごい量の配線となるため、一度屋根の上で配線を2~4系統を集約させ接続箱に持っていく方法となっています。屋根の上の配線がごちゃごちゃしていて、接続の仕方が非常に悩んだところです。

P1010101 全部パネルを設置するとこんな感じに仕上がります。これだけのパネルを設置しても、8.1kWのシステム容量なので、住宅の屋根にはちょっと不向きなのかなとも思います。ただしソーラーフロンティアの太陽光パネルはコストパフォーマンスが非常によく、発電もしっかりとするので、広い面積を確保できる倉庫の屋根や車庫の屋根などには適しているかと思います。

P1010216 パワーコンディショナー(4.0kW×2台)と接続箱×2台、昇圧コンバーターです。

P1010223 P1010241 パワーコンディショナーが2台あるので、分電盤の接続の仕方がちょっと複雑になっています。

P1040743 表示モニターも卓上用の他に、パソコンや携帯電話からもリアルタイムに見れる「フロンティアモニター」というものがあり、仕事中天気が良いとどのくらい発電しているのかな?って見る事ができます。ちなみに4月5日~30日までの発電状況を撮ってみました。予想以上に良く発電しているかと思います。

パナソニックHIT5.52kWシステム(甲府市I様邸)設置しました!

パナソニックHIT230×24枚=計5.52kWシステムを設置しました!

P1000800 設置前の状況です。

P1000851 屋根材のコロニアルは、瓦に比べると軽いのですが、年数が経つとコロニアルは脆く割れやすくなるので、太陽光パネルの寿命と比較した場合、屋根材の方が先にメンテナンスが必要になるので、この際太陽光パネルを設置する南側のみ一度撤去して、パナソニックの『野地ぴたF工法』にて設置することにしました。通常の取り付け方に比べると費用は若干高くなりますが、やはりこの取り付け方の方が工務店としては雨漏りの心配が無く安心できます。

P1000871 屋根材を一度撤去するので、その下にある防水シートも新しくします。実はこの防水シートは「改質ゴム系アスファルトルーフィング(イーグルガード)」と呼ばれるもので、住宅用屋根下葺き材としては最高級のものです。確かに施工してても破れにくく丈夫な感じがします。

P1000921 防水シートを行った後に、ベースプレートと呼ばれる、太陽光パネルを取り付ける架台を設置します。

P1010029 屋根の配線はこのように直接小屋裏に引き込みます。

P1010127 架台の上に太陽光パネルを設置して完了です。いつみてもこの工法は非常にスッキリと綺麗に仕上がるのでオススメです。

P1010131 建物全体の全景はこんな感じです。

P1010107 太陽光発電を取り付けていない北面は、ちょうど塗装したい時期になっていたので、遮熱塗料を塗りました。太陽光発電を取り付ける良いタイミングとしては、新築時もしくは築数年経ってそろそろ屋根を塗装したい時期が良いです。パナソニックのこの「野地ぴたF工法」だと、太陽光パネルを設置する南面は屋根自体が新しくなるので、塗装した上にパネルを設置するという二度手間にはならないということです。また雨漏れのリスクや、屋根が重くならないので地震対策上も非常に良いです。

パナソニックHIT5.52kWシステム(昭和町O様邸)設置しました!

パナソニックHIT230×24枚=計5.52kWシステムを設置しました!

P1000174_2 設置前の状況です。

P1000276 一般的な取り付け方法では、既存の瓦を残したまま、太陽光の架台を固定する部分のみ瓦を差し替えるか、かわらの下に固定金具を入れて取り付けますが、重い瓦の上にさらに太陽光パネルを載せるということは、耐震性上好ましくないので、パナソニック独自の『野地ぴたF工法』にて設置することにしました。

P1000337 既存の瓦を一度撤去するので、瓦の下にある防水シートも新しくすることが出来ます。この工法の一番良い所は、防水層からやり直せるので雨漏れのリスクが非常に少ないことです。

P1000416  ガルバリウム鋼板の太陽光パネルを固定する架台となるベースプレートを設置します。

P1000629 太陽光パネルを設置します。配線は露出することなくそのまま小屋裏へと引き込みます。

P1000563 小屋裏の様子はこんな感じです。小屋裏内で配線できるので、劣化の心配もあまりないです。

P1000725 全てパネルを設置するとスッキリとしたこんな感じになります。

P1000797 建物全景はこんな感じです。

P1000694 これは太陽電池モジュールから来ている配線をひとつにまとめる「接続箱」といわれるものです。

P1000704 カバーをするとスッキリとしています。

P1000674 これは太陽電池で作られた電気(直流電気)を家庭用のコンセントで使える電気(交流電気)に変換させる『パワーコンディショナー(左)』と、分電盤とパワーコンディショナーの間に設置する『連系ブレーカー』です。

P1000721 これもカバーをするとスッキリとまとまっています。デザインも統一されているので見た目も良いです。

P1000548 メーターも2つになり、左側が今までの「買電メーター」、右側が「売電メーター」となります。

P1000995 発電開始した日が非常に天気が良かったので、もうすでにパワーコンディショナーの最高出力5.5kWが出ました。

P1010014 表示モニターの方も当然5.5kWが出ておりました。すごい性能です。売電金額もかなり期待できそうな感じです。

インテリアコーディネターで1級建築士が思った『頭の良い子が育つ家』ってどんな家?

これから家を建てようと計画されている方は、色々な住宅会社の建物に対する

ネーミング!!

に惑わされていませんか?

大手の会社は、突き詰めてみればどこもそんなに差があるとは思えません。

自然素材を歌いながら、ビニールクロス貼りの家!

高気密・高断熱を歌いながら、家中床暖を入れないと暖かく無い家!

住宅密集地の北側にまで太陽光をのせ訴訟問題になっているTホーム!

そんな中で子育て世代の人達が関心を寄せるのが

『頭の良い子が育つ家』

間取りを見れば、そんな言葉が出るまえから当社では普通にやっている間取りでした!

家が頭の良い子を育てるわけではないと考えます。

家ではなく、家庭内の家族間の人間関係が重要なのです!!!

無理をして家を建てた為に、お母さんが仕事をしなければならなくなって、子供は学校から帰ってもさびしくて楽しくない家!

妻が働きに出て、今まで手作りの食事が、出来合いの惣菜だらけの食事に変わって家に帰るのが楽しくなくなった夫!

居間で勉強した子のほうが、良い学校に行けた。

ではないのです

子供が親離れするまで、親のそばで安心して勉強することが出来たからなのです。

子供部屋を作ったんだから、自分jの部屋で勉強しなさい!

などと言っていませんか?

個々親離れする時期は違うと思いますが、子供が親の近くで勉強したり、遊んだりしたい時期は、思いっきり満喫させてあげればよいのです。

そのうち 自然に親離れしてゆきます。

その時に 子離れできない親にならないように注意しましょう。

子供でも、自分の居場所があるから安心して学校や幼稚園に行けるのです。

くれぐれも、子供部屋に子供を追いやる事をしないように注意してください。